今回は『独女 猫を飼うシリーズ』の第3弾!!
愛猫ブルーとの初めての出会い、ご対面~~です。
【独女 猫を飼うPart1】ロシアンブルーという猫との出逢い
【独女 猫を飼うPart2】猫について調べまくる、そして葛藤
意を決してブリーダーさんの所で猫と対面してみる
猫を飼うのにペットショップの現状を知り、どこから飼うかもひとつの悩みでした。
里親も考えましたが初めて飼う事や独り暮らしがネックで中々難しくて・・・
そんな中、信頼のおけるブリーダーさんを紹介して頂き
「まずはどんな所が見学しに行くといいよ」
と言われ遥々千葉まで行ってきたのです。
我が家から2時間以上かかる場所でした。
お家に伺うとたくさんの猫ちゃんがお出迎え~
何種類かの猫のブリーダーさんでしたがお部屋の中に綺麗に並べてあるケージにはこれから出産のお母さん猫もいました。
何よりブリーダーご夫婦の猫に対する思いや私のわからない質問にも的確に答えてくれました。
また、
いっぱいリビングで遊んでいる仔猫ちゃんたちの中でロシアンブルーとは違う初めて見る猫ちゃんもいたんですね。
思わず
「可愛い~~」
って言ったら、
「この猫は寂しがり屋だから独り暮らしにはむかないよ。
どちらかというと必ず家族が家にいる人やリタイアしたご夫婦とかにお勧めの猫なんだよ」
と、
ちゃんとその猫の性質をしっかり把握して、且つそれにあった生活環境の人に譲渡しているのが伝わりました。
ちなみにロシアンブルーは初めての人にも独り暮らしの人にも飼いやすいからお勧めだと言って頂けました!
独女、運命の仔猫との出会い、そして・・・
そしてリビングで遊んでいるネコの中に2匹ロシアンブルーの仔猫がいたのですが、
その中の一匹が私の足元に良く来てくれてすごく可愛かった。

そしたらブリーダーさんが
「この仔はいつでもお渡しOKだからね」と悪魔の囁きが(笑)
身体を触ったり、目のよく診てくれて
「筋肉もしっかりしているし、たぶん病気にもなりづらいと思う。初めて飼うにはこの仔がお勧めかな~」と言ってくれて
私もあまりの可愛さと運命を感じて
「今日連れて帰ります!!」と。
それがブルーにゃんです。
猫を飼う上での注意事項を教えてもらい
(用紙でもちゃんと頂きました)
餌やトイレも用意してくれて両手に大荷物を抱えながら帰宅しました。
電車に揺られ長旅を終えお家に着いたら最初こそ、
「ここはどこだニャッ???」って感じでしたが
すぐに我が物顔で家の中をウロウロして、最終的には長旅で疲れたからか私のベッドで寝てしまいました。

こうして初めての猫、
ロシアンブルーのブルー(雄・生後3か月)との生活が始まりました。
『独女、猫を飼うシリーズ』まだまだ続きます!
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